ASCAP Expo 2015 

全米作曲家作詞家出版者協会(ASCAP: American Society of Composers, Authors and Publishers)が主催する、ASCAP Expoに今年も参加しました。ASCAPは、米国における音楽の権利保護を目的とした非営利団体です。

知り合いのミュージシャンたちとおしゃべりや情報交換をし、また数多くの音楽関係者たちとの出会いもありました。これからイベントの様子を簡単にご紹介しましょう。

最初に参加したセッションは、Amanda Berman(SONY/ATV Music Publishing)による "Hit Songwriters:In It to Win It" でした。ゲストは、ソングライター兼プロデューサーのKevin Kadish(代表曲:"All About That Bass")、Greg Kurstin("Stronger (What Doesn't Kill You)")、William Larsen("Am I Wrong")、Jesse Shatkin("Chandelier")、そしてソングライター兼アーティストのSevyn Streeter("It… Read more

インディアナ州の新しい法律 

僕は自分の性格をやや内向的だと思っています。ステージの上ではそうでもありませんが、プライベートではシャイな面があります。基本的に人と言い争うことは好みませんし、出来るだけ多くの人と友好的な関係を築きたいと思っています。それ故に、時には自分の意見を押し殺してしまうことがあります。

インディアナ州で可決された新しい法律が物議を醸しています。この「宗教の自由回復法」により、宗教界および関連業界が宗教の自由を主張する場合、特に同性愛者に対する差別を法的に認めることとなり、一定のビジネスが同性愛者に対するサービスを拒否することも可能となったのです。これに対してアメリカ各地で州や市、企業、有名人たちなどが公的に批判をし、インディアナ州に対するボイコット運動も始まりました。

この法律が可決される前日、僕は新しいキーボードを注文しました。長年利用しているSweetwaterという会社です。優れたカスタマー・サービスを提供する会社で、今まで満足して買い物をしてきました。しかし、この会社はインディアナ州にあるのです。いくつかの企業はインディアナ州にある企業との取引を中断し、サンフランシスコでは市長が市の職員に対してインディアナ州への… Read more

第57回グラミー賞 

初めてグラミー賞の授賞式に参加しました!

授賞式に先立ち、いくつものイベントやパーティーが開催され、僕もその中の幾つかに出席しました。

授賞式4日前の水曜日の夜、Typhoon Jazz Clubで行われた Scott Healy Ensemble のライブに行きました。 Scottは、Conan O’Brienのトーク番組でキーボードを演奏したこともあります。ライブでは彼の素晴らしい演奏を十分に楽しみました。彼の作品である “Koko on the Boulevard” は、インストゥルメンタル作曲賞にノミネートされました。

金曜日の夜は、まずContinental Clubで行われた Wouter Kelleman & Ricky Kej のパーティー。最優秀ニューエイジ・アルバム賞にノミネートされた彼らのために多くの人が集まり、思い思いに応援の言葉をかけていました。そして彼らのアルバム “Winds of Samsara” が見事にグラミー賞を受賞! 面識のある彼らの受賞は、僕にとってもとても嬉しいことです。

そして金曜日の夜のもう一つのイベントは、House of Bluesで行われたThe… Read more

2014年を振り返って 

僕の音楽キャリアにおいて、2014年は今までで一番の年でした。どのような一年だったか振り返ってみたいと思います。

* 新しいイメージ・アイディアを基にした写真撮影(カメラマン:ジェフ・ファサーノ、岩田誠司)。ウェブサイトを一新。それに伴いバイオグラフィーを更新。
* 2種類のラジオ・キャンペーンを実施。多数のラジオ局で "The One" と "A Bit O' Kindness" がかかり、Smoothjazz.comのRadar Chartにおいてトップ50入りを果たす。"The One" が、Dallas Jazz RadioのTop Breakouts Chartで5位にランクイン。
* ライブ用にポスターとポストカードを作成。
* ロサンジェルス、サンフランシスコ等でライブを実施。前年に比べ300%増しの観客を動員。
* "The One" のミュージック・ビデオ公開(YouTube視聴回数:3012回)。 "A Bit O' Kindness" のライブ・ビデオ公開(YouTube視聴回数:1971回)。
* 新しい音楽的方向性に対して多くの人から好評を得る。
*… Read more

アンドレ・クラウチ他界 

グラミー賞を7回受賞したアンドレ・クラウチが1月8日に他界しました。72歳でした。

彼はマイケル・ジャクソンの "Man in the Mirror" や、マドンナの "Like a Prayer" のコーラスを監修した経験を持ち、また作曲家としては、"The Blood Will Never Lose Its Power"、"My Tribute (To God Be the Glory)"、"Soon and Very Soon" (マイケル・ジャクソンのメモリアル・サービスで歌われた) などのゴスペル・ヒット曲を生み出しました。

僕が初めて彼の音楽を聴いたのは、1978年に発売されたアルバム "Andrae Crouch & The Disciples - Live in London" でした。歌のメッセージや彼の素晴らしい歌声だけでなく、そのアレンジ、ピアノの音、ファンキーなゴスペルのグルーヴ、感情豊かなホーン・セッションに感銘を受けたのを覚えています。そして彼のピアノ演奏法は、僕の初期の音楽的発展に大きな影響を与えました。

ご冥福をお祈りします。

グラミー賞の最終投票投函 

第57回グラミー賞のための僕の最終投票を投函しました。グラミー賞決定のプロセスに関わることができたのは光栄なことで、たくさんの素晴らしい音楽を聴く機会にもなりました。

サディスティックなジャズ教師がゴールデングローブ賞! 

第72回ゴールデングローブ賞の発表式が行われました。「Whiplash(邦題:セッション)」でサディスティックなジャズ教師を演じたJ.K.シモンズが助演男優賞を受賞しました。僕も過去に何人かのサディスティックな音楽教師と出会ったことがあり、是非この映画を見ようと思っています。

テレビのコメディ/ミュージカル部門で作品賞に輝いた「Transparent」は、アマゾンが製作した初めてのストリーミングによるテレビ・シリーズです。クリップを見たことがありますが、トランスジェンダーの父親が主人公のとても面白そうなドラマでした。

個人的にはケヴィン・スペイシーがテレビ・ドラマ部門の男優賞を受賞したのが嬉しかったです。8度目のノミネートで初受賞です。「ただより良い役者になりたいと思っているだけなのですが、この賞は大きな励みになります。」という謙虚なコメントにも好感を持ちました。

作曲賞は「博士と彼女のセオリー」のヨハン・ヨハンソンが、主題歌賞は「Selma」の主題歌「Glory」(作詞・作曲:コモン、ジョン・レジェンド)が受賞しました。

各賞の受賞結果はこちらでどうぞ。

残念ながら僕はノミネートされた映画のほとんどをまだ見ていません… Read more

感謝と幸福に関する科学的調査結果 

過去のブログからもお分かりのように、僕は感謝の習慣化に努めています。足りないものにフォーカスするのではなく、今自分が持っているものに感謝することにより、人生をより良くすることができると思っています。
いつも科学的調査結果に興味を惹かれます。カリフォルニア大学デイビス校の教授、ロバート・エモンズ博士は ”感謝と幸福” に関する調査を行い、興味深い結果を報告しています。その概要をご紹介しましょう。

* 比較実験の結果、定期的に「感謝日記」と「悩み事や当たり障りのない内容の日記」を書いた場合、「感謝日記」を書いた人は人生をより良いものと感じ、将来に対しても楽観的になる。
* 自己の目標達成を題材にした場合、「感謝リスト」を作成し続けた人は、達成に向けて着実な進歩を見せた。
* 日常的に何かに感謝する人は、悩み事にフォーカスする人に比べ、警戒心、やる気、決断力、注意深さ、活力に長けている。
* 感謝の習慣化を試みている人は、他人への援助や支援をより行う傾向にある。
*… Read more

グラミー賞決定までのプロセス 

第57回グラミー賞の一次投票が始まりました。各賞がどのようなプロセスで決定されるかご存知ですか?
 
主催は、カリフォルニア州サンタモニカにある “The National Academy of Recording Arts & Sciences(NARAS)” です。僕は昨年、投票権所有メンバーとして登録をしました。グラミー賞決定のプロセスに関わることは、とても興味深いことです。

それでは、そのプロセスをご紹介しましょう。

1. NARASがノミネートの分野と各カテゴリーを設定。
2. エントリーの受付が開始となり、対象期間に相当しているかの確認が行われる(今回は、2013年10月1日から2014年9月30日までの間にリリースされた曲 / アルバムが対象)。
3. エントリーが条件を満たしているか、そして各ジャンル / 分野に適しているかの審査が専門家により行われる。
4. 投票権所有メンバーによる一次投票。各メンバーが主要部門(Record Of The Year, Album Of The Year, Song Of The Year and Best New… Read more

カミングアウト・デー 

10月11日は、カミングアウト・デーです。多くの人にとっては特に意味のない日かもしれませんが、僕にとってはある意味特別な日です。僕は、26才の時にカミングアウトしました。そして今年あの時の倍の年齢になりました。
 
カミングアウトすることは簡単なことではありませんでした。自分の両親はリベラルだと思っていましたが、二人ともキリスト教徒であったため、ゲイに対して否定的かもしれないという不安があったからです。

15才の頃、友達が通っていた教会のクリスチャン・ロック・バンドでキーボードを担当していました。ギタリストの一人に自分は同性に興味があることを打ち明けると、次のリハーサルの際にそのことが話題となり、「君はキリストに助けを求め、生まれ変わるべきだ。もしそれが出来ないならバンドを辞めてもらうしかない。」と言われました。彼らにとって信仰心はとても大切なものだったのです。バンドを辞めたくなかった僕は、祈ることを選びました。

しばらくの間は上手くいっているように思われました。お祈りを続け、カウンセリングを受け、ガールフレンドもでき…しかし、自分の中にある同性への興味は完全に消え去ることはありませんでした。

25才の時、ガールフレン… Read more

さよなら、Mr. ウィリアムズ 

ロビン・ウィリアムズ氏が他界しました。彼を始めて見たのは、70年代後半に放送された「Happy Days」というテレビ番組でした。あるエピソードに、モークという名の宇宙人役で出演した彼は視聴者の人気を得、その後スピンオフ番組である「モーク&ミンディ」で一躍有名になりました。

彼から「他人と違っていたり、おかしな部分があっても大丈夫なんだ」ということを学びました。そして、「他の人たちと同じである必要はない。僕自身のユニークさを大事にしていいんだ。」と思うようになりました。ありがとう、Mr. ウィリアムズ! ご冥福をお祈りします。
 
2012年、日本では27,000人以上の人が自殺をしたという記事を読みました。前年度に比べ2.4%の減少とのことですが、大きな問題であることに変わりはありません。

自分の手で自分の人生を終わりにしようと考えてしまった時、是非その考えを一時停止してください。体裁を気にすることなく、誰かに相談してみてください。現在では、そういう時のために様々な団体も存在しています(例:”tell” ウエブサイト)。

新ウェブサイト 

僕のウェブサイトが新しくなりました!当初の予定より完成に時間がかかってしまいましたが、音楽ビジネスに精通した人たちの意見や僕が良いと思った他のアーティストたちのウェブサイトを参考にしつつ、僕のパーソナリティと音楽が反映されたものが出来上がったと思っています。是非ご覧ください!

http://www.marketheredge.com/jp/

過去のブログ、批評、写真、ミュージック・ビデオ、音楽、ショップなど色々なページがあります。現時点での日本語ページはブログだけですが(ホームページ左下にある「日本語サイト」をクリックしてください)、これから正式な日本語版を作成します。完成した暁には改めてお知らせします。
 
新ウェブサイト作成にあたり、多くの人の力を借りました。彼らの協力に心から感謝しています。
技術援助:Kiven Lamberg, Rob Legnosky, Steve Shead
写真撮影:Jeff Fasano, 岩田誠司, Stuart Locklear
サポート・チーム:Diane Modric, 岩田誠司

いつも応援してくださるファンの皆さん、どうもありがとう!これからもよろしくお願いします。

抵抗最小限の道 - 独創的人生を生きる 

僕の父は思慮深い思想家でした。僕が子供だった頃、父はよく椅子に座って本を読み、時々遠くを見て物思いに耽っていたのを覚えています。「時間の無駄だなぁ」と思っていました。しかし、自分が成長するにつれ、考えに耽ることの価値が分かってきました。
 
最近自分の人生の独創性について考えていた僕は、一冊の本と出会いました。ロバート・フリッツの「The Path of Least Resistance」という本です。この本の真意を短い文章の中で伝えることは無理ですが、いくつかの主要点をご紹介しましょう。興味が湧いた方は、ぜひこの本を読んでみてください。

1. 構造が存在する時、エネルギーはその構造内の抵抗最小限の道を移動する。これはすべての自然物で起こることである。人通りの多い道で、人がどのようにしてより早く、または遅く、そして右へ左へと移動するかを考えてみると良い。これは電流にも言えることである。抵抗が最小限の道を経て、目的地へ達するのである。
 
2. あなたの人生の基本構造は、抵抗最小限の道を決定する。その道(行動や態度)を変えるには、構造の変化が必要となる。もし基本構造が変わらなければ、あなたは元の習慣へと戻るのである。

3… Read more

ジャンルは関係ない? 

僕は様々な種類の音楽が好きです。
 
母親が教会の合唱団の指導と学校の音楽教師をやっていた関係で、バロック、クラシック、ロマンティック・オーケストラ、合唱曲といった音楽を聴いて育ちました。

そして3人の兄たちが聴いていたビートルズ、ボブ・ディラン、クィーン、リトル・リバー・バンド、その他のロック。しかし僕はカーペンターズ、ニール・セダカ、キャプテン&テニールといった、もう少しソフトなポップスに興味を持つようになりました。

小学校、中学、高校時代には、たくさんのポップスや合唱曲を歌ったり演奏したりしていました。そして70年代後半には、クリスチャン・ジャズ/ロック・バンドでキーボードを担当し、初めてゴスペルに興味を持ちました。

ジャズと出会ったのは大学時代です。De Anza Jazz Singers、Le Fiveといったグループに属して、ジャズの世界に引き込まれて行きました。そして1984年、カリフォルニア大学バークレー校で開催された「Pacific Coast Collegiate Jazz… Read more

ミュージックビデオ「The One」 

僕の新しいミュージック・ビデオが完成しました! 曲は、アルバムに収録されている「The One」です。ディレクター兼ビデオ・エディターの岩田誠司氏と、サンフランシスコでロケを行いました。是非ご覧になってください。

きれい好きは敬神に次ぐ美徳? 

片付け・整理・掃除
 
僕はこれらのことがちょっと苦手です。曲作りやその他の仕事に追われていると、いつの間にか書類は山積みになり、ダイニング・テーブルの上には様々な物が置かれています。もし僕に無精者の遺伝子があるとすれば、それは母から受け継いだものではなさそうです。何故なら僕の母はいつも家の中をきれいにしています。そして子どもの頃、よく「きれい好きは敬神に次ぐ美徳なのよ」と言われました。その言葉が真実なら、僕の母はとても信心深い人生を送っているはずなんですが…(笑)。

もっと若い頃、実のところ僕は整理整頓が得意でした。いつの頃からか習慣が変わってしまったようです。でも新しい習慣を身に着けるのは、今からでも遅くはないですよね。

物を片付けると空きスペースが出来ます。そして必要に応じて、そのスペースを有効に利用することが出来ます。散らかしたままにしておくと、スペースを無駄にしているのですよね…。

先日僕は意を決して、ワーク・スペースとダイニング・テーブルの片付けをしました。行方不明になっていたお気に入りのブレスレットを見つけました!何枚も出てきた領収書を見て、納税に関する書類提出の時期であることを思い出しました!

日ごろから… Read more

ハッピー・バレンタインデー! 

もうすぐバレンタインデーです。パートナーとロマンティックな食事をする人、アンチ・バレンタインの人、特に何も気にしない人…受け止め方は人それぞれですが、シングルの人の中には寂しい思いや憂鬱な気分を味わう人もいるでしょう。
 
その寂しさはどこから来るのでしょう? そんな寂しさを感じなくなることは可能でしょうか?

パートナーのいる人たちが幸せそうに見え、自分にはそういう相手がいないということが、寂しさや羨ましさに繋がっているはずです。でも、リレーションシップを続けていくことには苦労や努力も伴うものです。実際のところ、好い事だけではありません。

バレンタインデーなのに一緒に過ごすパートナーがいない…なぜなら自分は誰からも愛してもらえないから、自分はハンサム(美人)ではないから、自分にはパートナーを持つ資格がないから…。そんな風に考えていませんか?時に人はこのようなネガティヴなメッセージを自分自身に送り続け、それを自分で信じ込んでしまうことがあります。

ラス・ハリスの書いた「The Happiness… Read more

2013年の成果 

2014年仕事始めは、写真撮影でした。カメラマン:ジェフ・ファサーノ、メイク担当:アマンダ・リパート、
スタイリスト:タラ・アクイリーナ  

昨年一年間の仕事内容を振り返りました。達成しようと思って出来なかったこと、期待ほどに成果の上がらなかったこと…残念な部分もありました。しかし僕が達成できたことをリストにしてみると、実に多くのことが挙げられました。今日はその一部をご紹介しましょう。 

*ダイアン・モドリック氏をマーケティング・アシスタントとして迎える
*岩田誠司氏をジャパニーズ・リレーションズ主任として迎える
*E-list登録者が71%増加
*Facebookファンページ(英語)を気に入ってくれた人が1200人を超える
*Facebookファンページ(日本語)を気に入ってくれた人が500人を超える
*シングルを3曲リリース:Pimp You Out For Love (Paul Goodyear’s San Frandisco Mix)、Pimp You Out For Love (Paul Goodyear’s San Frandisco Dub Mix)、I Would (日本語バージョン)
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Biography
スムーズ・アダルトコンテンポラリー・ポップ・ミュージックのシンガーソングライターであるマーク・エサレッジ。
マークのボーカル・デビューアルバム「Change Coming」は、スティーリー・ダン、マイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグス、トッド・ラングレンといった、洗練されたポップ・アーティストたちを髣髴させる。セルフ・プロデュースにより自作12曲を収めたこのアルバムは、優しく、心地よく、ウィットのある、心のこもった作品であり、優れたキーボード奏者でもあるマークの感性が感じられる。アルバムタイトル曲は、不確かな未来を前向きに見つめたものである。「自分のキャリア転向をテーマにしたんだ。自分自身を信じれば、人生はより良くなると思った。音楽が僕を呼んでいた。」
「家でデモを作り、バンドメンバーのためにベーシック・トラックと楽譜を用意し、カリフォルニア州メンロパークにあるThe Annexスタジオで約2ヶ月かけてレコーディングをした。トラッキングとミキシングは、多くの経験を持つフォレスト・ローレンス。マスタリングは、グラミー賞受賞者のライナー・ゲンボルチェックが担当してくれた。Tower of Powerのサックス演奏者であるトム・ポリツァーがサックス•ソロで、Two Tons of Funのジーニー・トレイシーがコーラスで参加してくれたんだ。」
このアルバム制作において、マークは作詞をすることによるカタルシスに気がつく。「しばらく曲作りや歌うことから遠ざかっていた時期があった。ある時、ひとつの別れから得た深い後悔と悲しみに対する自分自身へのセラピーのつもりで、曲を書いた。そしてそれが、再び曲を書くこと、歌うことへの意欲へと繋がった。」
マークは多種の音楽を聴いて育った。母親のお気に入りはモーツァルトとショパンで、兄弟たちはビートルズやドゥービー・ブラザーズ、ボブ・ディランをよく聴いていた。母親は音楽教師であり、合唱団の指揮もしていた。マークは学校や教会の合唱団で歌っていた。そして即興演奏が好きだったマークは、母親からの正式なレッスンの勧めを断り、独学でピアノを覚えた。クラシック、ジャズ、ポップス、ロック、ゴスペル、アフロ・キューバン、アフロ・ブラジリアン…マークの音楽の旅は多岐にわたった。
現在はロサンジェルスに住んでおり、次のアルバムのために曲作りを行っている。

Reviews
”マーク・エサレッジの人生には、大きなCHANGE COMINGが起こりそうだ。このアルバムから伝わる、彼のシンガーソングライターおよびピアニストとしての折衷的洗練さは、アダルトコンテンポラリー・ミュージックにおけるスター性を予感させる。そして、全盛期のスティーリー・ダンやボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェルに通じるものを感じる。茶目っ気のあるユーモア、カラフルなストーリー、心のこもったロマンティックな表現。彼の多才さを味わえるアルバムである。” - ジョナサン・ウィドラン(SmoothJazz Global Radio)
”スムーズで洗練されている。彼の甘い歌声とスムーズジャズ的スタイルは、スティーリー・ダンやボズ・スキャッグスを彷彿させる。そして彼が伝えようとしているメッセージからは、前向きさが感じられる。”  – ジョン・ヴォアヒーズ(Owdolatrous Press)
”マークのソングライターとしての才能に加え、トラッキングとミキシングはフォレスト・ローレンス、マスタリングはグラミー賞受賞者のライナー・ゲンボルチェック、Tower of Powerのサックス演奏者トム・ポリツァー、コーラスにWeather Girlsのシャーリーン・ムーアとTwo Tons of Funのジーニー・トレイシー。素晴らしい顔ぶれである。”  – ジャシュア・スマザーマン(Middle Tennessee Music)
”マークは、今まで知らなかった新しい音楽の旅に導いてくれる。”  – シボン・チャップマン(Indiemunity)

Testimonials
”マークには新鮮さと独創性を感じる。自分に必要なもの、自分が求めているものをしっかりと把握していて、彼からの指示は分かり易く丁寧なものだった。彼のように才能のあるアーティストと仕事をすることは本当に楽しく、彼が作った曲はどれもお気に入り。このアルバムに参加できたことを誇りに思う。”  – ジーニー・トレイシー
”マークの音楽は最高に楽しい! 彼の歌を聴くたび、知らぬ間に足がリズムを取り、踊り出したい、夢見るような気分になる。”  – ステファニー・リン・スミス(音楽ディレクター、コンサート・ピアニスト)